離島留学ってなに??費用や期間、制度の内容や募集例を紹介

18離島の自然の中で、子どもにのびのび学んで欲しい、離島に興味はある。そんな風に思ったことはありませんか?

とはいえ、すぐ離島に移住するのは、住環境や費用的にもハードルが高く感じますよね。

そんな風に思っている人におすすめなのが離島留学です。今回は、実際に離島留学って何なのか、また、離島留学を行っている佐渡や壱岐の例を交えながご紹介します。離島留学制度とは?期間・費用・離島留学とは、島外の児童・生徒を受け入れる「離島留学」「離島通学」を行う、離島地域の留学制度です。

離島には、美しい自然があり、人と人や人と自然の共生社会があります。そんな島の学校で学びを体験する機会が、離島留学です。

目次

離島留学制度の4つの型

離島留学制度にはいくつかの方法があります。ここでは、離島留学制度の型について簡単にご紹介します。

・里親型→島の里親のもとから通学する
・合宿型→島の寮などから通学する
・親子型→親子で島に移住して通学する
・孫もどし型→島の祖父母宅から通学する

自分の希望する型がどのタイプで、留学したいと思っている先がどの型を使っているか、確認してください。

離島留学の期間や入学先

・夏休み
・1年間
・3~4年間

など受け入れる自治体や年齢によっても変わってきます。一般的に、小・中学校や高等学校の受け入れがあるので、詳しい募集期間などは行きたい離島毎に確認してみましょう。

離島留学の費用は?

費用も、利用する型や自治体によって異なります。調べておいて欲しいのは、

・補助内容
・費用や里親に支払う金額

の二つです。かかる費用は月数万~10万円程度で、そのうちいくらかを補助してくれる自治体もあります。

離島留学【新潟県佐渡】親子で離島移住!佐渡島の親子・松ヶ崎留学
募集しているのは、親子型で、場所は佐渡の松ヶ崎です。ここは、昔、日蓮聖人や世阿弥がここから上陸したと伝えられる、佐渡の中でも栄えた町でした。

募集しているのは、小中学生で、通う学校は松ヶ崎小中学校です。

特徴やメリットは、

・全校生徒18人の小さな小中学校(2020年11月現在小学生7人、中学生11人)
・同学年との授業が必要な場合はZoomを使ったオンライン授業も
・年齢差にとらわれないコミュニケーションが可能
・地域の行事等地域住民との関りの場が持てる
・水泳の授業はプールではなく海(遠泳大会もあり)
・運が良ければイルカを見ることもできる環境
・校内給食センターで季節に合った地元の食材も出ます

などで、地方の地域に根差した生活と、小人数だからできる一人一人にあった細やかな教育や、大人や高学年、低学年の生徒との関りが持て、自己肯定感が育まれやすい環境となっています。

新潟県佐渡の親子離島留学の詳細

新潟県の佐渡の親子留学募集対象は、小学校1年生〜中学校3年生で、児童生徒とその保護者での留学を募集中です。

事前相談や学校見学(オンライン含む)は随時受け付けています。

内海府小中学校が追加になり、松ヶ崎小中学校と2校で募集しています。

佐渡島は意外と広いので、両方見て、気に入った方を選ぶのも良いかもしれません。

佐渡市では移住支援のメニューも多いのと、第三子出産成長祝い金ではなんと200万円(総額)支給されることもあり、子育て世代には嬉しいですね!

内海府小中学校ホームページ

松ヶ崎小中学校

離島留学【長崎県壱岐】里親留学・孫戻し留学・親子留学

長崎県の壱岐では、小中学生を対象とした「壱岐市いきっこ留学制度」を創設して、市内の小・中学校に入学や転学を希望する児童を受け入れています。

壱岐市いきっこ留学制度の特徴は、

・小・中学校から離島留学を行うことにより、離島留学制度を実施している壱岐高等学校(東アジア歴史・中国語コース)への進学にも繋がる可能性がある
・島の子どもも島外の子どももお互いに刺激を受ける
・子どもたちにとって第二の故郷となることができる
・壱岐には小学校18校、中学校4校がある
・里親制度で子どもだけで留学することができる

など、があり、利用する制度によって補助が受けられたり、島の高等学校での学びに結びつくのも壱岐留学の特徴です。
長崎県壱岐の壱岐市いきっこ留学制度の詳細

制度は、里親留学、親子留学、孫もどし留学あります。かかる費用や補助、それぞれの制度ごとに詳細が違います。

詳細は、壱岐市いきっこ留学制度運営委員会事務局の壱岐市教育委員会、教育総務課(0920-45-1202)に問い合わせをして確認してください。

離島留学は親子で新しい可能性を探る進学方法
新しい環境で、自然に近く、人との関りも深いものにしたい。そんな子どもやご両親にピッタリの離島留学。

自治体によって制度やしくみ、補助金額などが違うので、大まかに対象をしぼったら、詳細を自治体に確認しながらすすめてみてください。

離島留学で、親子の視野の広がる学校生活がみつけられるかもしれませんよ。

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