【コロナ禍の今注目の学び】大人になってから学ぶ!リカレント教育とは?



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リカレント教育とは?

リカレント教育とは、生涯にわたって教育と就労のサイクルを繰り返す教育制度のことです。リカレント(recurrent)とは「反復、循環」を意味し、繰り返して学ぶ循環型の教育になります。

学校卒業後も仕事で必要な事や、新たな職業を目指す中でも学びが必要になることは多くあります。学び直す、知識を増やすことは社会人にとってスキルアップや、アピールポイントにもなり非常に効果的です。

日本では生涯学習と言う言葉があり、同じようなものでは?と思われた方も多いと思いますので違いを説明していきます。

生涯学習とリカレント教育の違い

生涯学習とは人々が生涯に行うあらゆる学習(学校教育、家庭教育、スポーツ活動,ボランティア活動、企業内教育、趣味など)の場や機会において行う学習。豊かな人生を送ることができるよう、生涯に渡りあらゆる機会に、あらゆる場所において学習することができる社会の実現を目指しています。

それに比べリカレント教育とは趣味や生きがいのために学ぶものではなく、働く為の学びであります。教育を受ける目的や対象は、仕事に活かせる知識であることが前提条件であります。

リカレント教育のメリット

リカレント教育のメリットは内閣府発表の「平成30年度 年次経済財政報告」でも取り上げれております。

※図:平成30年度 年次経済財政報告より引用

リカレント教育を実施した人と実施しなかった人の年収変化の差額は、 1年後には有意な差はみられませんが、2年後では約10万円、3年後では約16万円でそれぞれ有意な差がみられています。効果はすぐには年収には現れませんが、ある程度のラグを伴いつつ効果が現れると考えられます。 また非就業者においては就業確率が上がっていることが確認できます。

 

今リカレント教育が注目されている

コロナ禍の今、自宅時間の増加により在宅で出来る勉強をする方が増えております。

またZoomなどを活用したオンライン上でのやりとりも当たり前になってきた中で、ICT技術やプログラミングを学ぶ方も増えています。働き方改革、人生100年時代と言われる中で「今」スキルを身につける事によって今後の生き方が大きく変わってくると思います。



リカレント教育を学べる所

自由大学

「大きく学び、自由に生きる」をテーマに、知的生命力がよみがえるユニークな講義を展開する学びの場。2009年の開校以来、およそ200種類のオリジナル講義を企画、のべ10,000人を超える人が講義を受講しています。

これからの生き方や働きかたなどを軸に、時代が求める様々なテーマで講義計画を立て、知性と創造性を育みながら行動し、経験から学ぶことを後押ししています。

講義はひとつのテーマを全5回で学ぶスタイル。募集中の講義は、トップページに随時掲載しています。自分の好きなことや学びたいことが見つかったら、それが入学のとき。ピンと来たらゴー、それが自由大学生になるスタートです。

シブヤ大学

シブヤ大学は、誰でも無料で学べる、まちの学び場です。特別な技術を身につける場所でも、研究を行う場所でもありません。
ここは、あなたが“何か”を見つける場所。シブヤ大学が提供するのは、きっかけとなる学びです。好きなことを見つけよう。豊かな暮らしを見つけよう。仲間を見つけよう。居場所を見つけよう。新しい自分を見つけよう。社会の変え方を見つけよう。あなた次第で答えは変わる。正解のない授業で、自分の答えを見つけよう。

シブヤ大学のポイントは無料であること。「学びはもっとゆるくていい」がキーワードであり、「勉強」というイメージに捉われてしまう方にオススメです。

News Picks アカデミア

「リーダーの教養」をコンセプトに、書籍、イベント、講義、アート、体験などを通じて、「ビジネス×教養」という切り口から、新時代の学びと出会いを提供。

目指すのは、「教養×実学×行動」による新たな価値の創出。新しい時代を創るリーダーにとって、知的な刺激にあふれる場を、リアルとネットを横断しながら創り上げていきます。

月額5,000円で過去のイベント動画が見れたり、記事や動画などでがまとめてご利用頂けます。自分時間にばらつきがある方にオススメです。

Schoo

「未来に向けて今あなたが学んでおくべきこと」をテーマに、経済・テクノロジー・ビジネス・経営などの最先端を皆で一緒に学べる、生放送コミュニケーションサービス。相互の会話から生み出されるコミュニケーションのある学びを軸に365日生放送に無料で参加出来るのも魅力

リカレント教育のこれから

※図:平成30年度 年次経済財政報告より引用

まだまだ国際的に見ると遅れている日本ですが、文部科学省では毎年リカレント教育の予算は少しずつですが、増額してきております。その中でも令和2年度では女性のキャリアアップ支援へ予算がついたことは大きな一歩だと思います。

気になる方は是非一度体験してみたらいかがでしょうか?

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