草潤中学校とは
廃校になった旧徹明小学校の校舎を活用し、1学年1クラスの定員40人として岐阜市内全域から不登校児童生徒を受け入れる草潤中学校として生まれ変わりました。
校名の由来は、中国の戦国時代の儒学者「荀子」の言葉。「内に素晴らしいものがあれば、いつかは外にあらわれる」を意味しています。
目指す方向と特徴
・①家庭学習を中心としたプラン。②週に数回通学するプラン。③毎日通学するプランと3つのパターンを軸に児童生徒に学校が合わせ、個別に最適化した環境で学ぶ事ができます。

学校配布のコースのモデル
オルタナティブ教育の要素が強い
サドベリー教育とは
サドベリースクールでは、授業や時間割、テストをはじめ、学年やクラスという概念もないのが一般的で、さまざまな年齢の子どもたちが一緒に過ごしています。決められたカリキュラムではなく、それぞれに興味を持ったことをして自由に過ごすのも大きな特徴です。
さらに従来の学校には不可欠な「先生」もいません。生徒を助けたり、問われたことを教えたり、学校運営のための活動を行うスタッフと呼ばれる大人はいますが、その採用の可否は生徒とスタッフの話し合いにより決められています。
新しい教育の形
学校から配布されたパンフレットには「ありのままの君を受け入れる新たな形」と表紙にかかれており、GIGAスクール構想と合わさり個を尊重し、それぞれが最適化された授業を受けられ、児童生徒の自主性を大事にする草潤中学校のような公立学校がこれから増えていく事で日本の教育は大きく変わっていくと思います。
今回岐阜市からの要請で不登校特例校設置に至ったとの事で、大変だったと思いますが関係者の皆さまの教育に対する熱意に敬服致します。
不登校特例校…学習指導要領にとらわれず、不登校生の実態に配慮した特別な教育課程をもつ学校。 正式名は「不登校児童生徒を対象とする特別の教育課程を編成して教育を実施する学校」で、文部科学大臣が指定する。来月開校する学校を含め現在全国で16校(公立7校、私立9校)が設置されている。
除幕式で会場を涙させた京大准教授のスピーチ
また全国ニュースで開校除幕式・内覧会で、京都大学総合博物館准教授、塩瀬隆之氏が行ったスピーチが取り上げられております。興味のある方はこちらよりご覧ください。
最後に
今後このような公立学校が増える事が、日本の教育にとって大切だと思います。
子どもたちが様々な選択を出来、教育を学べる機会をしっかりと私たち大人が守っていきたいです。












